ロンドンで主催の日英現代アート・デザインアワードに応募しませんか？

ロンドンで主催の第一回日英ADF大賞 2010のアート賞、デザイン賞の応募作品受付は６月３０日が締め切りです。日本のパスポート保持者なら世界のどこからも応募できます。アートは４部門(2D, 3D, 写真、インスタレーション）、デザインはインテリア/プロダクトデザインで最優秀賞は賞金１０００ポンド+ロンドンー東京の往復航空券がアートとデザイン部門それぞれに、又、ベスト部門賞、ベスト学生賞もあります。

審査員は日本と世界をリードする魅力的な顔ぶれです。日本からの審査員では写真は日本で大人気の蜷川実花さん、現代アートは森美術館のチーフ・キュレーター、英国へイワード・ギャラリーの国際アソシエート・キュレーターも兼ねる片岡真実さん、審査委員長は英国ナショナルギャラリーのコリン・ウイギンス氏です。英国側はアートはRoyal College of Artの主任講師、ダン・ファーン氏、デザインでは英国のインテリア、プロダクトデザイン界でトップの１人、サム・ヘクト氏等、匆々たる顔ぶれです。最終候補）に選択されるとアートはロンドンの一等地、Pall Mallの一流画廊で作品展示、デザインの最終候補作品(模型）は100\%デザイン・ロンドン・ショーのスタンドで展示されそれぞれ入賞作品が決定されます。

応募作品はテーマに基ずく新作と同時に過去に作成したお気に入りの作品も応募できます。自分では自信ありながら過去に高く評価されなかった作品等あったらこの機会に世界一流の審査員たちにもう１度評価を問える絶好のチャンスです。応募料も安価です。

このアワードは日本と英国から隠れた才能、優秀な作品を発掘して世界に発表、プロモートするのが目的の１つですので日本人ならどこの国からも応募できます。特に第一次審査は作品のイメージによるオンラインですので気楽に応募できます。アート学生、趣味の写真家も作品を蜷川実花さんや片岡真実さん、Royal College of Artの先生等に見てもらえるのはめったに無いチャンスです。詳細は公式ホームページをご覧下さい。www.ujadf-award.net

又、出そうかどうか迷っている人、作品が応募にふさわしいかどうか心配な人も遠慮なく日本語で相談下さい。info.ujadf@gmail.com　経験あるスタッフがアドバイスを差し上げます。